おはようございます。大阪市東淀川区いのうえ社会保険労務士事務所の井上です。
バスフィッシングを愛するアングラーなら、誰もが一度は夢見る「マイボートの所有」。私自身、長年の夢を叶えてついに大人気のバスボート「サウザー450」を新艇で契約し、琵琶湖のマリーナに駐艇して1年が経過しました。
ボートを買う前、一番気になっていたのが「結局、ローン代や維持費で毎月いくらかかるの?」というリアルな数字です。ネットで調べても、人によって乗る回数や駐艇場所が違うため、なかなかドンピシャな情報が出てきませんでした。
そこで今回は、私が琵琶湖にサウザー450を預けて実際にこの1年間(2025年6月〜2026年6月)でかかった「リアルな維持費とローン代」を、包み隠さず大公開します!
これからマイボートの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
この記事で分かること
1. サウザー450の購入総額と「固定金利」の勝利
私がサウザー450を契約したのは2024年のこと。昨今のボート需要の高まりや部品不足の影響もあり、納艇までには丸々1年かかりました。
新艇での契約総額は、もろもろのオプションを含めて約470万円。ここから前金として40万円を入れ、残りの430万円をローンで組むことにしました。
こだわりのオプションや装備の詳細については、以前の記事にまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。
▶ 参考記事:サウザー450の購入③(ついに新艇で契約する。納期は1年)|いのうえ社会保険労務士事務所
ローンは「10年払い・固定金利1.4%」で組みました。昨今の金利上昇のニュースを見るにつけ、「あの時、低い固定金利で組んでおいて本当に良かった…!」と心底安堵しています。この金利のおかげで、月々の支払いは「38,000円」に抑えることができました。
2. 【悲報】納艇から初乗りまでの爆笑エピソード
待ちに待った納艇日は2025年6月末。マリーナでピカピカの愛艇と対面し、いざ琵琶湖の湖上へ!……と意気込んでいたのですが、当日の琵琶湖はまさかの「暴風」。白波が立ちまくり、湖上での取扱説明は危険と判断され、あえなくキャンセルに(笑)。
その後、「次こそは乗るぞ!」と思っていたものの、7月〜9月は連日体温を超えるような災害級の猛暑。エアコンの効いた快適な部屋から出る勇気が持てず、新艇をマリーナに放置する日々が続きました。
結局、実際に初めて琵琶湖に浮いて釣りをしたのは、涼しくなった「10月末」でした。納艇から4ヶ月間、月々38,000円のローンと駐艇代だけを支払い続けるという、なかなかのドM仕様なスタートを切ることになりました。
3. 【結論】1年間のトータル維持費大公開!
お待たせしました。それでは、ローン代を含めたこの1年間の全費用を一挙に公開します。
「1年でどれくらいかかったのか」そして「月々いくらのお小遣いがあれば維持できるのか」がひと目で分かる比較表です。
| 項目 | 年間費用(12ヶ月分) | 月額換算(約) | 備考・詳細 |
|---|---|---|---|
| ボートローン代 | 456,000円 | 38,000円 | 月38,000円×12回(10年固定1.4%) |
| マリーナ駐艇代 | 207,000円 | 17,250円 | 琵琶湖の某マリーナでの年間契約料 |
| ボート保険料 | 14,000円 | 1,166円 | 万が一の事故や対人・対物補償 |
| 揚降料(スロープ) | 30,000円 | 2,500円 | 1回3,000円 × 年間10回乗船 |
| ガソリン代 | 20,000円 | 1,666円 | 50L給油×2回(リッター200円計算) |
| メンテナンス費 | 27,000円 | 2,250円 | 年末の初期点検・オイル交換など |
| 合計 | 754,000円 | 62,833円 |
結論として、ローンを含めた年間の総維持費は約75万円。月額換算で「約6万3000円」という結果になりました。
4. 維持費の内訳と「リアルな現実」を解説
表の数字の裏側にある、マイボート所有者ならではのリアルな事情を少し解説します。
① 乗船回数とガソリン代・揚降料
今年の6月でちょうど納艇から1年ですが、私が実際に琵琶湖に浮いたのは「ちょうど10回」でした。月に1回乗るか乗らないかのペースです。仕事(社労士業務)が忙しかったり、天候が悪かったり、真夏を避けたりしていると、現実的な釣行回数はこれくらいに落ち着く方が多いのではないでしょうか。
マリーナでボートを水面に降ろしてもらう揚降料が1回3,000円なので、10回で30,000円。
ガソリンについては、サウザー450の機動力と燃費性能が高く、あまり広範囲を走り回らなかったこともあり、50リットルタンクを満タンにしたのは1年間でたったの2回。マリーナ給油でリッター約200円として、年間20,000円で済みました。ここは思っていたより安く上がりました。
② ほとんど乗ってないのにかかるメンテナンス費
ボートは水辺で使う機械ですので、車の車検と同じように定期的なメンテナンスが欠かせません。
年末に、エンジンオイルとギアオイルの交換、そして初期点検を行ってもらいました。「1年で数回しか乗ってないのにオイル交換いるの!?」と思われるかもしれませんが、水が混入していたりオイルが劣化したりするリスクがあるため、シーズンオフのメンテナンスは必須です。この安心料として27,000円かかっています。
③ 固定費の重み(駐艇代と保険)
乗っても乗らなくても絶対にかかるのが「マリーナ駐艇代」と「ボート保険」です。
琵琶湖のマリーナは立地や設備によって値段が変わりますが、私が預けているところは年間207,000円。これに万が一の事故に備える保険料(14,000円)が乗ってきます。これだけで月額換算約18,000円の固定費となります。
5. まとめ:毎月6万円払ってでも手に入れたい「至高の時間」
ローン代と維持費を合わせて「月々約6万3千円」。
この金額を高いと見るか、安いと見るかは人それぞれだと思います。
確かに、レンタルボートを月1回借りる方が金銭的には安く上がります。しかし、マリーナに到着し、カバーを外して自分の愛艇の運転席に座り、キーを回してエンジンをかけた瞬間の高揚感。朝焼けの琵琶湖を自分のボートで切り裂いて走る爽快感は、他では絶対に味わえない「プライスレス」な体験です。
好きな時に自分のセッティングで釣りができ、魚探のデータも自分だけの財産として蓄積されていく。この「大人の秘密基地」を手に入れるための費用として、私はこの月6万円を喜んで払っていますし、仕事を頑張る最大のモチベーションになっています。
これからサウザー450やバスボートの購入を検討している方は、ぜひこのシミュレーションを参考にしていただき、後悔のないボートライフを手に入れてくださいね!(サウザー450は中古で出れば即SOLDOUTするほどリセールバリューが高く資産にもなります。これを理由に家族を説得しましょう笑)
▼サウザー450購入シリーズはこちら
サウザー450の購入①(購入するバスボートを決める)
サウザー450の購入②(琵琶湖試乗会に参加する)
サウザー450についてコメントや相談したいことがある方はぜひ公式LINEからお気軽にご連絡ください。
- ✔️ 面倒な法改正の情報収集はこれ1つで完結!
- ✔️ 助成金・補助金の最新情報をいち早くお届け
- ✔️ チャットで気軽に労務相談・障害年金相談が可能
